ダイバーシティを推進すること

仕事で起きたとある出来事をきっかけに、ダイバーシティについて考えている。同僚やメンターに相談しているなかで、The Loudest Duck という本を勧めてもらった。早速ポチった。週末には届く予定。

 

なぜ、この本を勧めてくれたか、というのがネタバレだけれども、このブログ記事に書かれている。

We Hire For Difference and Fire Because They Are Not the Same | Leading Blog: A Leadership Blog

いわく、Diversity を推進するというのはたやすいが、それを実行するには心がけ(Intention)ではなく方法(Mechanism)が必要だという話。そして、その方法を紹介している、らしい。週末にちゃんと読む予定。

 

僕は今、アメリカの会社で多国籍のメンバーを率いる立場にいて、Diversity について考えやすい立場にいると思っている。自分の常識は通じないものと思っているからだ。でもそれだけでは、全く足りない。想像していなかった考えや意見について、違い(difference)を間違い(mistake/wrong)と考えていないか、判断する前に時間を取って考えることから始めてみる。