2011年1月に読んだ本

日本に戻ってきたときに、「できるだけ本を読もう」と思っていました。でも、なかなかテレビをダラダラ見てしまったりして続かない。ということで今月から、毎月読んだ本を振り返ることにします。そうすれば、履歴が残ってモチベーションがあがる、、はず。。。


1月に読んだ本は6冊でした。読みやすい本が何冊かあったから6冊も読めた気がします。

サービスの極意 (新潮文庫)

サービスの極意 (新潮文庫)

田崎真也の本を読むのは2冊目。前に読んだのは「ソムリエを楽しむ」だったかな。彼の本は、ワインのことが分かるのではなくて、その一歩ずつがんばる姿に元気をもらえる本です。ソムリエを極める、ということはどういうことなのかを考えながら生活している姿勢は、自分も見習いたいと思います。


清宮革命・早稲田ラグビー再生 (新潮文庫)

清宮革命・早稲田ラグビー再生 (新潮文庫)

清宮監督ファンです。彼のことを知ってから、早稲田ラグビーファンだし、サントリーサンゴリアスファンです。大胆にして繊細、という気がします。


三谷幸喜のありふれた生活

三谷幸喜のありふれた生活

三谷幸喜も好きです。小林聡美も好きです。ツマはかもめ食堂がお気に入りです。


歴史と視点 (新潮文庫)

歴史と視点 (新潮文庫)

司馬遼太郎のエッセイは、ここ1年くらい見つけては読んでいます。バスクに行ったときも、彼の「街道をゆく−南蛮編」を読んでから行きました。彼のエッセイを読んでからその地を訪ねると、景色に一次元加わる気がします。


街場のアメリカ論 (文春文庫)

街場のアメリカ論 (文春文庫)

この本は、また感想を書こうと思います。


佐藤可士和の超整理術

佐藤可士和の超整理術

この本に触発されて、今日から手ぶらで会社に行きました。手ぶらで会社に行くために、自分のiphoneの使い方を見直して、新しいアプリを入れて、読みたい本を片手に通勤しました。これはかなり気分が良いです。



来月も同じようなペースを守れるよう、無理せずやっていきます。