目に見える世界を整理する熱意を持って


日時:2011/03/05 場所:自宅マンション@用賀


仕事する机周りは整理整頓されているほどに生産性があがる。目に見える環境がもたらす効果は、目に見えるように分かりやすい。また、心にも良い。だから整理整頓を心がける。(もちろん、それだけの理由で片付けるわけではないけれど)


一方で電子データについては、クラウドサービスやPCのデータ容量アップに伴って、情報を何も考えずに放り込んでおけばよい、と言うのが現状。だからと言って、何も考えずに放り込む、と言うことはしない。ただ、整理する方法と言えば

  • タグをつけておく
  • 細分化したフォルダに入れる


の程度。“もの”について整理するのに比べて、つけられるタイトル情報がどうしても限られてしまう。“もの”ならばその表紙に、イラストをつける、日時を入れる、作成者のスタンプを押す、なんていうような視覚的な一次情報を添付することが出来る。


自分が取り入れた情報を後々に有効活用するためには、どうしたらいいのか、エクセル+ハイパーリンクなんてやり方を試したりもしているけど、これもファイルの場所を変えてしまったら終わり。エバーノートみたいなサービスを使えばよい、というアイディアもあるけれど、コンプライアンスとの絡みもあるから、入れられる情報は限定される。(会社の情報なんかは入れられない。)


うまい方法は無いものか模索中。