読書会の事後メモ

昨日で我が子は誕生から二ヶ月。体重は5600g程度まで増えて、腕にだくとずっしり思い。泣く声もしっかりしているし、寝ているときには首を左右に振れるようになった。表情も豊かになったし、いろいろな声を出すようになった。そして何より、笑顔がかわいい。こりゃ本格的に親バカだ。。。

読書会を昨日初めてやってみた。参加者は3人。社内でよくある勉強会、というのは誰かが知っていることを他の人に伝えることがほとんどだ。一方でこの読書会は基本的にはみんな知らないことを協力して学ぼう、という趣旨の会である。効率的では無いのかもしれない。ただ、やってみて分かったことが何点かあって、すごく有意義な時間であったと思う。

1.読書会に参加するメンバーは必ず発表される全ての記事を読んで来る必要がある。そうで無ければ、読書会のレベル=発表者のレベルになってしまう。

2.読書会は1回では完結しない。1回目は読んできた記事を発表する。2回目は発表時に出た質問に対する回答をまとめて発表する。1回目の発表を前に事前準備に時間をかけすぎないこと。記事を読んでその内容を説明できることに集中する。負担を軽くすることで継続できる。


3. 読書会の参加人数は参加者のレベルが高くなって車では少人数に抑えておく必要あり。ただの参加者、が増えてしまうのは得策ではない。


初回だからレベルは正直高くなかったけれども、これから少しずつ上がっていければいいのだと思う。構えずに、気楽にやって行こうと思う。